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30年ぶりに伝説の巨大魚、タキタロウを追う!大鳥池・タキタロウ調査のメンバーを大募集!

タキタロウという名前の魚をご存知でしょうか?

この記事を見ている多くの人にとってはそんな人の名前のような魚なんかいないだろ!とツッコミを入れたくなるかもしれませんが…

 

いるんです。

 

今となっては幻と化してしまいましたが…。

 

しかし、今回のお話は地方によくある言い伝えの伝説ではなく、過去に本当に見たという文献が多数残っていて、決していないとは言い難いもの。

30年前にタキタロウ調査に行った大鳥地域に住むおじいちゃんも、その時ではなかったがタキタロウを実際に見たことがあると言っています。

 

地元の人が存在を信じてやまないタキタロウとはどんな姿カタチをしているのか…

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タキタロウの模型(タキタロウ館保管)

タキタロウは全長2mを越す、巨大な淡水魚。

魚に詳しい方は「イトウだろ?!」と思うかもしれませんが、イトウとも違う。

 

タキタロウは下顎が異常に長く、尾びれがとてつもなく大きいのが特徴で、百数十年前から大鳥池に棲んでいたとされ、たびたび地元の人によって捕獲され、食べられていたそう。

味は淡白であるが脂がのって絶品の美味なんだとか。

 

しかし、ここ何十年も、実際にタキタロウを見たことがある人が途絶えてしまったため、その存在が幻のようになってしまったが…。

 

 

タキタロウが世に出たのは1982年(昭和57年)7月。

以東岳へ登山中の4人グループが、1250m地点で大鳥池湖面を泳ぐ大型の魚群を発見したことから始まる。

早朝6時15分~28分までの13分間、魚影は湖面北西部に反時計回りに移動し、西のくらの沖合を南下するクサビ形の魚群波の中に発見。
クサビ形魚影波は体長20~30センチ位の姫鱒の群であるが、その波立つ間に黒く丸い巨大魚の背面が7~8尾黒っぽく濡れて光って、クサビ形の水面上を絶えず見え隠れしていた。
その背面の目視できた部分だけでも1メートルはあり、頭部尾部を考えると2メートル前後はあるものと思われる。

 

この発見がキッカケとなり、1983年(昭和58年)から3年間、大鳥の地元住民は勿論、旧朝日村役場や民間学者グループと共にタキタロウ調査を進めてきました。

水質調査・水温調査・魚群探知機・登りどう、投げ網などによる捕獲試行など、調査内容とその期間は多岐に渡る。

舟による調査活動

EKO- NOBORI SYUUGOU

また、その様子はYBC(山形放送)やNHKでも取材された。

NHKでは調査を1984年(昭和59年)11月30日に放送し、タキタロウは全国的に有名にもなりました。

 



しかし、今までの調査ではタキタロウらしき陰は魚群探知機で捉えることはできたが、とうとうタキタロウの実態を確認することができなかった…。

 

以降、本格的なタキタロウ調査が行われることなく今日に至っています。

 

あれから30年の時を経て今年、「タキタロウを30年ぶりに調査しよう!」と大鳥地域づくり協議会が立ち上がりました。

「朝日連峰への入山者へのマナー向上など自然保護意識が高まっているために大鳥池周辺の自然環境に大きな変化はないと思われるが、30年の経過による推移を調査したい。」今回の調査リーダーである、朝日村元村長の佐藤征勝さんは言います。

 

大鳥池の神秘に今もロマンを与え続けている伝説の巨大魚タキタロウ。

もしもタキタロウの存在をできたとしても何か実益がある訳でもなく、只々僕たちの記録・記憶の中にタキタロウは実在した…という一ページが加わるだけかもしれない。

 

それでもいい。そこには夢とロマンでいっぱいだから…。

 

タキタロウ調査はどこにいっても出来るわけもないので、企画としてはぜひ珍獣ハンターのイモトさんやさかなクンにも参加して貰いたいところではありますが、今回は、捕獲を主とした調査ではなく、あくまで生態の確認、調査であるので大規模な調査ではありません。

 

しかし、調査に関しては至って本気です。

 

「タキタロウ調査に行きたい!」「一緒にロマンを追いかけたい!」という熱い心を持っている方、「ぜひ専門知識を活かしたい!」というスペシャリストの方、是非一緒にタキタロウを調査しませんか?

下記調査概要、募集要項を見たうえで興味がある方はゼヒ申し込んでくださいね!

 

ご連絡をお待ちしています!

 

【タキタロウ調査概要】

調査日時 2014年9月6日(土)~9月8日(月) 2泊3日
大鳥小屋(タキタロウ山荘)宿泊
調査場所 山形県鶴岡市大鳥池 (大鳥~泡滝ダムまでは車で30分。泡滝ダムか約3時間半の登山道)
宿泊場所 大鳥小屋(タキタロウ山荘) 大鳥池が目の前の山小屋です。
調査の概要 地形・水深・水温・魚群の分布・エコーサンダー(魚群探知機)
調査メンバー 大鳥地区住民、大鳥地域づくり協議会、今回募集するボランティア 計10名程度を予定。
調査についての協力依頼(予定) 鶴岡市、赤川漁協、大鳥観光協会、エコーサンダー(魚群探知機)借用専門機関
主管 大鳥地域づくり協議会 佐藤征勝

 

【タキタロウ調査メンバー募集要項】

対象者 大学生以上(男女問わず)
募集人数 5人程度
健康状態 大鳥池まで登山(片道 約3時間半)ができる健康な方。
調査中の費用 大鳥小屋(タキタロウ山荘)滞在中の食費・宿泊費等は大鳥地域づくり協議会にて負担いたします。
大鳥までの旅費 各自ご負担をお願いします。
応募締切 2014年8月15日迄


【タキタロウ調査メンバーになればこんな特典がある!】

  • 伝説の巨大魚タキタロウを調査したメンバーとして、友達にめちゃくちゃ自慢できる。
  • 大鳥小屋に二泊三日、無償で滞在・宿泊できる。
  • 調査の日を待ちきれない!ワクワクが止まらない!
  • 仲間ができる。大鳥の人達と仲良くなれる。
  • タキタロウが本当に発見できる…かも?!
  • 一生の思い出になる。

 

【こんな人を特に求めています!】

  • 地形・水深・水温・魚群の分布を調べる専門性がある人。
  • エコーサンダー(魚群探知機)の使い方に詳しい人。

※30年前にタキタロウ調査に加わった大鳥在住者もいるが、調査においては専門性があるわけではないので、専門的な知識をお持ちの方に是非ともお力をお借りしたいです!

  • 「タキタロウは絶対いる!」と信じてやまない人。
  • 「タキタロウを調査したい!」「タキタロウ大好き!」という人。

 

【応募方法】

下記必要事項を記入の上、メールにてご連絡ください。

送付先アドレス:tagu_h1114_18@yahoo.co.jp (鶴岡市地域おこし協力隊 田口比呂貴)

■必要事項

  • 名前
  • 年齢
  • 性別
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 志望動機(文字数制限なし、書式自由)
  • その他、ご質問・ご要望など

 

※お申し込み頂いた方には、申込締切後に追ってスケジュール等のご連絡をさせて頂きます。

※募集人数に限りがありますので、お断りさせて頂くこともありますが、予めご了承ください。

※調査日程は2014年9月6日(土)~9月8日(月)となっておりますが、9月8日は平日であるので、どうしても都合がつかない方は9月7日(日)に下山して頂いても構いません。申し込みの際にその旨をお伝えください。

 

ご応募、お待ちしています!!!

 

【お問合せ】

ご不明な点があれば下記にご連絡ください。

メールアドレス: tagu_h1114_18@yahoo.co.jp (鶴岡市地域おこし協力隊 田口比呂貴 )

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