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登山・ハイキング

P8151878re大鳥集落は朝日連峰の北に位置し、「以東岳」登山の登山口・泡滝ダムに最も近い集落です。

春には渓流や「大鳥池」で釣りを楽しむ人、夏には朝日連峰縦走を目指す登山者、秋には錦彩を成す紅葉を愛でる人々・・・。

季節を通して多くの方々が朝日地域の自然を満喫するために訪れています。

「以東岳」は 標高1771m、縦走路の北端に重量感あふれる山容でそびえています。

山頂からの眺望は連峰随一とも言われ、天候次第で遠くは佐渡島や夜間の船舶の灯りまで望めるといいます。

ヒメサユリやマツムシソウなど高山植物や秋の紅葉、眼下に広がる大鳥池などなど非常に楽しみの多い山といえます。

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また「大鳥池」は太古、以東岳中腹にできた自然の堰止め湖でタキタロウの伝説が語られる湖でもあります。

近くに大鳥小屋がありハイシーズンにはイワナ釣りなどを楽しむ方々が多く訪れます。

 

昨今、観光地化されていく山々が多い中で朝日連峰は開発の手を免れており、素の山々が残されている数少ない山域と言えます。

それゆえに山岳本来の畏れが残されており十分な準備が必要な山々ではありますが、山の素晴らしさや厳しさを身を持って体感できる貴重な地域になっています。

デジタル&SNS全盛社会からちょっと離れて、山ならではの時間サイクルや空気感にどっぷり浸れる、そんな場所がたくさんあります。

 

 

もちろん大鳥集落内にも魅力的なハイキングコースが待っています。

標高373mの松平山を巡るコースは鶴岡市の「つるおか森の散歩道20選」にも選ばれており、気軽に大鳥の大自然を楽しめるコースになっています。

特に松平山からの360°のパノラマは必見。

春は豊かな水を湛えた荒沢ダム湖畔が、夏には深緑の絨毯が、秋には一面に広がる紅葉が、ハイカーの眼前に広がります。

わずか20分程の登りでこの風景に出会えるのは大鳥ならではといえるでしょう。

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